わがんせ（和顔施）

ほわいと。。＆　つよぽん　です。

最近、ふたりがハマっている曲です。

Messin' With The Kid　　　　　　　　Junior Wells（ジュニア・ウェルズ ）　１９５７年リリース



訳詩（部分です）

小僧のしわざ

これが俺の聞いたこと。皆の言うにはあんたは　あの小僧を逃がそうとしているな。

ヘイ　イェイ　 あんたのやったことを言ってみな。　何と呼ぼうとかまわないが、俺に言わせりゃあの小僧の仕業。

小僧がハープを吹くが、 ハープは稼ぎにならない。俺は掛け値なしで話しているんだぜ。

俺を好きだと言えよ。 嘘でもいいからさ。俺が死ぬまでお前を好きだと、知っているだろう。



有名な曲なので「今頃、知ったの？」と言われそうですが＾＾：　文句無しにかっこいい曲ですね。

きっかけは、ほわいと。。の同級生、Voodoo Yutakaさんに出会えたことなんです。

数年前から、つよぽんが、ほわいと。。から「レッド・ツェッペリンが大好きな音楽好きの同級生がいた。」と聞かされていて（面白そうな人だから、どこかで出会えないかな・・・）と思っていたのです。

そして数ヶ月前、とあるライブ会場で運命の出会いが！（って大げさすぎますけどね）　

ほわいと。。と数十年ぶりに会ったVoodoo Yutakaさんはブルースのボーカリストになっていたのです。そして、誘われるままに、浜松ブルース・フェスタやブルースのライブに足を運ぶようになりました。

でVoodoo Yutakaさんのレパートリーに「Messin' With The Kid」があったのですよね。


ふたりともブルースの知識は何も無いし（今も無いですけどね）自分たちが、やっている音楽とは全然、違うのですが、聴いてみると、なかなか面白いですね。自然に体が動き出して気分がスカッとしますね。


この出会いをきっかけに、ほわいと。。、Voodoo Yutakaさん、と、ゴスペルをやっている、もう一人の同級生と女性３人のボーカル・グループが始動します。

ポップス＋ブルース＋ゴスペルで、どんな化学反応が起こるのでしょうか？楽しみです。


今年の浜松ブルースフェス の映像です。Voodoo Yutakaさんが歌う、Messin' With The Kid　です。