オリビアは昔、妖精だった。

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オリビアを聴きながら (作詞・作曲 尾崎亜美)1975年発売  杏里に提供した曲です。

ピアノをバックに、ほわいと。。が歌ってみましたハート

                             
 http://musictrack.jp/musics/54464?view=popup←こちらから、どうぞ


ここから「つよぽん」です。「オリビアを聴きながら」のオリビアとは「オリビア・ニュートン・ジョン」のことです。これは有名な話ですよね。

つよぽん&ほわいと。。が洋楽に興味を持ち始めた頃、オリビアは次々にヒットを飛ばしていました。

当時はビデオやパソコンなど無かったのでオリビアを音楽誌で見るしかありませんでしたが(妖精みたいな可憐な女性だな。)と思ったものです。


Have You Never Been Mellow (そよ風の誘惑)  1975年発売

この曲をラジオの番組にリクエストして名前を読まれたことがあります。今の季節に、ぴったりの曲ですね。






Xanado(ザナドゥ)              1980年発売

ほわいと。。さんが好きな曲です。1980年にオリビアが主演した映画「ザナドゥ」からです。レコードではELО(エレクトリック・ライト・オーケストラ)が演奏していました。ステップを踏んで踊りながら歌う姿が、また可愛かったのです。



Physical .(フィジカル)            1981年発売

しかしです!この「フィジカル」で唖然としたのです!当時のフィットネス・ブームを意識してレオタード姿でエアロビクスを踊るオリビア・・・。商業的には成功したとはいえ・・・あの妖精みたいな可憐なオリビアは、どこにいったのでしょうか。

「瀬戸の花嫁」で清純派としてデビューして「お久しぶりね」で肉体派(!)に変わってしまった、小柳ルミ子と、だぶったのでした。そういえば、この二人は年齢も近いのです。





そしてオリビアといえば思い出すのが「イルカのように可愛くて利口な哺乳動物を殺すような野蛮な国では歌う気になれない。」と日本人がイルカを殺した行為を非難して公演を延期したことです。1978年のことですね。

気になっていたので後日談を調べました。その後、オリビアは日本のイルカ駆逐が漁民が生きる為の行為だったと知り、イルカと人間が共存できるようにと千葉県の海洋生物研究所に2万ドル寄付したそうです。



 
この記事へのコメント
もう3年位前かな?東京へオリビアのコンサートに行ってきました
年齢でしょうね ジョリーンを聴いた時は最後のジョリーンっと叫ぶような
なんといいましょうか? あの高いキイはさすがに出ませんでした でも十分満足 素敵でした
 当時だったら可愛い声 今はどっぷり大人声  ?
でもやっぱり可愛いいんですよ

それからレインのビートルズ 恋しいですよ 最近ビートルズ聴いてません
ライブ予定は?何処で?
中部ではあまり聴かれません 西部地方の音楽活気があっていいですね
情報はネット流れているのでしょうか?
Posted by てん at 2013年04月09日 00:37
つよぽんです。

「ジョリーン」!懐かしいですね。「ジョリーン、私の彼を取らないで!」っていう悲痛な歌ですよね。

レインのライブ情報は、この「わがんせ」の「お気に入り」に入っているジョージ担当のGigiさんのブログ「気づきメモブログ」に毎回、告知されますよ。

チェックしてくださいね^^
Posted by ほわいと。。ほわいと。。 at 2013年04月11日 21:01
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オリビアは昔、妖精だった。
    コメント(2)