晩夏、ときわ屋 「飛び込みライブ」
ほわいと。。&つよぽん です。
9月1日(日)、ときわ屋さんの「飛び込みライブ」の報告です
当日はイベントや「やらまいかフェステバルの説明会」などが重なって来られない人たちが多くて、出演者は、ウッチャン、Kanouyaさん、パンゲアーノさん、chiico さん、田佳子さん、shinjiさん、わがんせ、でした。
ウッチャンの「夏の終わりのハーモニー」(井上陽水&安全地帯)から始まった、過ぎて行く夏を見送るような(とは言っても残暑は厳しいですが)静かなライブでした。
わたしたち「わがんせ」も、いつもよりは、静かな曲を歌ってみました。
「サルビアの花」 作詞・作曲 早川義夫
ロックバンド・「ジャックス」解散後に早川義夫が、リリースしたアルバム「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」(1969年)に収録されています。早川さんはピアノで歌っています。
1972年に「もとまろ」がカバーした曲とは違ったイメージです。この事はブログに書いたことがあるので、こちらを
http://waganse.hamazo.tv/e3251209.html
また、あがた森魚、井上陽水、あみん、天地真理、小柳ルミ子、新谷のり子、鳳蘭、甲斐よしひろ、桑田 佳祐など、多くの歌手がカバーした「ジャンルを超えて愛される曲」でもあるのです。
途中に椅子が倒れた音と携帯の着信音が入ってますが
「ひこうき雲」 作詞・作曲 荒井由実
1973年リリースのデビュー・アルバム「ひこうき雲」に収録されています。同級生の自殺に誘発されて16歳のときに作った曲だと言われています。
今年の8月に公開された宮崎駿監督のアニメーション映画「風立ちぬ」の主題歌に使われて再び、注目されています。
やっぱり、わたしたちに、とっての「ユーミン」は「松任谷由実」ではなくて「荒井由実」なのですね。
店長さん、進行役のウッチャンお世話になりました。
ご出演のみなさまご一緒していただきありがとうございました、次回もよろしくお願いします